2024年 社員旅行について

はじめに

 5月に弊社では初の試みである「社員旅行」を実施しましたので、その様子をお伝えします。

目的

 社員旅行の1番の目的としては健康経営の一環もかね、日々の生活から離れてリフレッシュしてもらうことです!
 また、社員同士のコミュニケーションを深めることによるチームワークの向上と、仕事上のストレスの軽減や業務の効率化につながることを目的としました。社員旅行の実施に当たっては、任意参加で参加者を募り、希望者が過半数に達したため社員旅行を実施することができました。

社員旅行の行程

  • 1日目:移動、日中はディズニーシーで自由行動、夜は懇親会
  • 2日目以降:各自自由に行動

社員アンケートの結果により、翌日に各自で帰宅ということになったので夜の懇親会終了とともに社員旅行は終了となりました。
翌日はもう一度ディズニーに行く社員や、東京を観光してから帰る社員など各々の時間も楽しむことができるようなスケジュールでした!

当日の様子

 今回の社員旅行は、日常から離れてリフレッシュし、社員同士の交流を深めることが趣旨であったため、比較的近距離かつ非日常感を味わえる東京ディズニーシーに行ってまいりました。
 シーの中では【アトラクション班】と【フード班】の2班に分かれて行動し、それぞれグループ内で何をするか相談しておき、パーク内を周りました。

アトラクション班

 こちらの班では、より多くのアトラクションを体験することを目標に行動してきました。
 「タワー・オブ・テラー」や「センター・オブ・ジ・アース」をはじめ合計6つのアトラクションに乗ってきました!最後の締めとして「ソアリン・ファンタスティック・フライト」にも搭乗し、宴会に向けて最高の仕上がりとなりました!

フード班

 こちらの班では、絶叫系には乗らず、シー内で開催中のイベント「フード&ワインフェスティバル」を堪能しつつ、いくつかのアトラクションを体験してきました。
 美味しいお酒と美味しい食事をつまみながら感じるディズニーシーの異国情緒は最高でした!
アトラクションは「タートル・トーク」や「トイ・ストーリー・マニア!」、「マジックランプシアター」を体験してきました!

宴会

 ディズニーシーを楽しんだあとは宿泊先のシェラトン・グランデ・トーキョーベイに移動し、夜は宴会場を借りてコース料理に舌鼓を打ち、お酒も楽しんできました!
 料理はどれも美味しく、非日常感を味わってきた余韻からか、いつもの飲み会よりも更に社員同士の会話が弾みました!
 また、宴会での余興として、ディズニークイズ大会も実施しました!ディズニーシーを回っている最中に幹事からディズニーに関するクイズを出題し、難問を解くために注意深く観察している方もいました!クイズ大会の上位入所者には素敵な景品も贈られました!

社員旅行の感想

社員旅行は弊社で"初の試み"でしたので、参加社員に感想を伺ってみました!

Aさん(2024年4月入社)

  • 社員旅行に参加したことでリフレッシュできましたか?
    →非常にリフレッシュできました!実際最初はちょっと不安でしたが、皆さんフランクに話してくれたので一日あっという間でした!
  • 社員旅行前と比べて、社員との会話量が増えた、親密度が増したと感じますか?
    →ディズニー&宴会パワーも相まって大分打ち解けた気がします!皆さんもそう思ってくれていたらとても嬉しいです!

Bさん(入社3年目)

  • 社員旅行に参加したことでリフレッシュできましたか?
    →普段仕事をしているメンバーでの旅行という非日常感もあり面白かったです。最近は旅行に出かける機会も少なく、久々に外出して良い週末を過ごせました。
  • 社員旅行前と比べて、社員との会話量が増えた、親密度が増したと感じますか?
    →事業部が異なると会う機会があまりないため、人となりを知ることも難しいのですが、こういった社内全体のイベントのおかげで話しやすくなった気がします。

Cさん(開発リーダー)

  • 社員旅行に参加したことでリフレッシュできましたか?
    →乗りたかったアトラクションも制覇でき、初ソアリンも爽快で、とてもリフレッシュできました!
  • 各チームや社内全体のチームワークに変化があったと思いますか?
    →クールだと思っていた人が変顔で笑いを提供してくれたり、メンバーの新たな一面を発見する良い機会になりました!

まとめ

 ディズニーにはもう何年も行っていないという方も多かったので、日常から離れて良いリフレッシュになったのではないでしょうか。
 業務では取れないコミュニケーションや楽しさの共有、普段違うチームとのコミュニケーション活性化に繋がったと思います。
 いますぐ大きな変化が出るわけではないですが、今後チームが変わるタイミングもあるので、事前にコミュニケーションが取れていると新しいチームを編成する際にも良い効果が期待できそうです!

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